今日はプライバシーデー | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アメリカの映画でいつも感心することは、男女の出会いの場面での会話が洒落ていることです。

 

お互いが相手の知的レベル、教養の高さ、ウィットが上手く使えるか、面白い人間か、その短い会話で、つきあえる相手かを判断します。

 

鍵を握るのは相手の言葉に対する「切り返し」で、ここが脚本家の腕の見せ所です。

 

それによって、観客も映画のレベルを判断しているのです。

 

実際のアメリカ男女がこのような洒落た会話を交わしているはずはありませんが、日本よりずっと鍛えられていることは確かでしょう。

 

デリケートな質問をされた時のかわし方は?

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日本人は、何でも反射的に返事しがちで、これでは相手のペースにはまってしまいます。

 

相手の質問を切り返すのに、「質問を質問で返す」とう手は有効でしょう。

 

こちらも考える時間が稼げます。

 

もし、相手に興味があるなら、ウィットを付け加えるとより効果が上がります。

 

気の利いたウィットはこちらの知的レベルの高さを見せつけられます。

 

まあ、これは一朝一夕にはできない技で、日頃から訓練するしかないでしょう。

 

せいぜい漫才のボケとツッコミを見て真似することですね。

 
かくいうぼくも、お人よしですから、すぐ正直に答えてしまいます。
 
とりあえず、「何でそんなこと聞くの?」と返すことができれば、ヨシとしましょう。^m^