ヨーロッパ旅行プラン(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、 中国国際航空 (エア チャイナ)はありか????

 

2ヶ月近くヨーロッパを放浪するので、無理にヘルシンキ往復にこだわることはありません。

 

要は、ヨーロッパのどこかの都市に、一番安く行ければいいのです。

 

フランクフルト往復¥121,793。(by CA184便)

 

ウン安い。

 

コロナ前に検討していた頃と変わりない。

 

じゃあ、(北京での)乗り継ぎ時間はどうか?

 

東京→北京3時間50分。

 

北京での待ち時間2時間10分。

 

北京→フランクフルト10時間30分

 

合計フライト時間16時間30分。

 

直行便と4時間弱しか変わらない。

 

ちなみに復路は14時間45分で、直行便と1時間半しか違わない。(by CA181便)

 

JALの直行便より約10万円も安い。

 

この差は、バックパッカーにとってデカい・・・

 

・・・・・・・

 

次の問題は、自分自身を如何にしてエアチャイナで妥協させるか?

 

それに尽きるのです。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

ぼくが最初に乗ったのがTG(タイエアー)です・・・悪くなかった。

 

その次は、イラキエアー(イラク航空ね)・・・30回近く乗ったけど、落ちなかった。

 

エアランカ(今のスリランカエアー)・・・すっごく良かった。

 

極めつきはブータンエアー・・・・航空母艦着艦と同じ技術レベルだったけど、とりあえず落ちなかった。

 

これらの経験から、「発展途上国のフラッグシップは、先進国の航空会社よりずっといい」という結論を得ました。

 

エアチャイナは、もちろん押しも押されぬ大国である中国のフラッグシップであります。

 

・・・・いいのかそれで?

 

ホントーにいいのか?

 

つづく