・・・・・・・っということで、万里の長城って常識で考えればアホらしいですよね。
なぜって、いくら城壁で囲っても敵の侵入を防げるはずがないのです。
1箇所破られて裏側に回られてしまえば、役に立たないからです。
古代から都市を城壁で囲って守りましたよね。
それでもほとんどの場合、城壁は打ち破られ、滅ぼされてしまったのです。
都市でさえ城壁で守ることができないのに、一つの国を城壁ごとくで守り切れるはずがないのです。
建設を始めたのは、紀元前2世紀の秦の始皇帝です。
目的は、北方民族の侵入を防ぐためですが、それほど始皇帝は常識のない人間だったのでしょうか?
始皇帝以降も長城は修復や延長が繰り返されて、明の時代(17世紀)まで続くのです。
中国人って、それほどアホなのか?
そうじゃないんです、中国人は地図上で線を引くだけでは不十分だと考えたのです。
そう、万里の長城は消えない国境線なのです。
その証拠に、21世紀の現代までその国境線は残っているでしょう?
モンゴルによって中国全土が占領されても、いつかはモンゴルは中国から去っていく。
じゃあ、もとの中国の領土はどこまでかというと、万里の長城の内側だと誰もが認めざるを得ない。
尤も、中国はそれで満足する国ではないのはご存知の通り。
あくまでも、そこから話が始まるのです。
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中国は、南シナ海の島々に港や飛行場を次々と築いています。
明らかに日本の領土である尖閣諸島にも触手を伸ばしています。
現代においても万里の長城を築こうとしているのです。
これほど、領土拡大に執念を持つ国が中国なのです。
奴らはそういう民族なのです。
年季が違うのです。
