・・・・・・・っということで、何でこの映画がヒットしたのかさっぱり分かりません。
まあ、フェミニズムの映画だとは分かります。
込められたメッセージも何となく分かります。
でも、この映画をお金を払って観にくる観客のことを、真剣に考えたのだろうか?・・・という疑問は観ている最中から付きまといます。
女性が受けている「こうでなければいけない」という偏見。
それをバービー人形を通して訴えるのは分かります。
でも、ちょっと待てよ。
あまりにも問題を単純化しすぎていないか?
アメリカ人って単純だとは常々思っていたけれど、ここまでバカだったのか?
自分たちがステレオタイプであることを、こんなステレオタイプな表現でしか解説できないのか?
バカを装って緻密さを見せつけたいという魂胆は、はっきり言ってウザい。
・・・・・・・
ライアン・ゴズリング・・・君には受けて欲しくなかった役柄。
【ラ・ラ・ランド】で証明されたけれど、君にはダンスの才能がない。
君は器用だからそつなくこなしているけれど、君にはどこか暴力性を秘めた若者の役こそがふさわしい。
金髪に染めてチャラチャラ下手くそなダンスを披露するなど、見るに堪えない。
★★☆☆☆