・・・・・・・っということで、朝5時からエンジェルスvsアスレチックスの試合を見ていました。
どちらのチームも今季は終わっており、いわば「消化試合」です。
それでもチャンネルを合わせ得るのは「大谷選手のプレーを見たい」からです。
彼のプレーにはそれだけの価値があるのです。
これだけエンジェルスに貢献したのに、チームの方は低迷したままです。
いわば彼は「掃き溜めにツル」の状態なのです。
故障者の続出とか、低迷の理由はいろいろあるでしょう。
しかし、ぼくの目には原因は明白です。
「監督が悪い」のです。
【奇跡のレッスン】ふうに言えば、監督が選手を信頼していないのです。
ぼくは野球に関してド素人ですが、画面を通してネビンという人間を観察していればわかります。
スポーツ選手の「旬」は短いものです。
大谷選手は不世出の人材であることは間違いありません。
彼の秘めたポテンシャルを遺憾なく引き出してあげたい。
現在の監督が退任しない限り、彼はチームを去るべきでしょう。