エンジェルスの監督 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、朝5時からエンジェルスvsアスレチックスの試合を見ていました。

 

どちらのチームも今季は終わっており、いわば「消化試合」です。

 

それでもチャンネルを合わせ得るのは「大谷選手のプレーを見たい」からです。

 

彼のプレーにはそれだけの価値があるのです。

 

これだけエンジェルスに貢献したのに、チームの方は低迷したままです。

 

いわば彼は「掃き溜めにツル」の状態なのです。

 

故障者の続出とか、低迷の理由はいろいろあるでしょう。

 

しかし、ぼくの目には原因は明白です。

 

「監督が悪い」のです。

 

【奇跡のレッスン】ふうに言えば、監督が選手を信頼していないのです。

 

ぼくは野球に関してド素人ですが、画面を通してネビンという人間を観察していればわかります。

 

スポーツ選手の「旬」は短いものです。

 

大谷選手は不世出の人材であることは間違いありません。

 

彼の秘めたポテンシャルを遺憾なく引き出してあげたい。

 

現在の監督が退任しない限り、彼はチームを去るべきでしょう。