1年先の納車って・・・ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、元々トヨタユーザーですから、最初からトヨタ以外には考えていませんでした。

 

こんなにいろんなディーラーを回って試乗したのは初めてですね。

 

クルマ屋には明確な個性の違いがあると知りました。

 

トヨタクラウンの新型を買う直前まで行きましたが、あの大きさが年寄りには辛い。

 

カミさんは一番買いたかったようですが。

 

トヨタのフラッグシップだけあって、車としては申し分ありません。

 

ただ、大きさだけがひっかかるのです。

 

いま乗っているミライとほとんど同じサイズなのですが、自宅の車庫に入れるときイッパツで入らず、必ず一回切り返さなくちゃならない。

 

ホイールベースが7cm長いだけなんですがね。(ーー゛)

 

自宅の前は狭い道路なのですが、どうやら「抜け道」で知られているらしく、意外に交通量が多いんです。

 

・・・・・・・

 

試乗しましたから、トヨタの営業マンはもう売ったも同然と受け取っているでしょう。

 

試乗後に一回電話がありましたが、その後は無しのつぶて。

 

ぼくが痺れを切らして、電話してくるのを待っているのでしょう。

 

ぼくも営業をやっていましたので分かりますが、これはマズい。

 

あとひと押しが足りないのです。

 

その間に、ぼくは気に入ったクルマを見つけてしまったのです。

 

クラウンは納車が1年先になります。

 

放っておいても売れるのでしょう。

 

そういう雰囲気がトヨタの営業マンから感じられるのです。

 

それとも、もうこれ以上売るなと控えさせられているのかな?

 

・・・・・・・

 

ぼくを担当する営業マンは、珍しく整備士上がりで、いかにも営業マンっぽくないのです。

 

その朴訥さが気に入っていたのですが、その朴訥さがだんだん鼻につくようになってきたのです。

 

車の営業が対応する客なんて海千山千が多く、好き勝手なことを言われていると想像されます。

 

そりゃぁ〜性格も変わりますよ。

 

こればかりは、自分でどうにかするしかないでしょう。

 

クルマ選びって、製品よりも営業マンの腕次第で決まる方が大きいと思えてなりません。