映画【アルカディア】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、この映画を語れる人は偉いです。

 

 

10年前にカルト教団から脱出した兄弟が、もう一度訪れるというところから始まります。

 

兄は危険な教団と判断したのですが、弟はその共同生活に戻りたい気持ちが強いのです。

 

戻ってみると10年前と同じ人たちが生活しているのです。

 

原題は【THE ENDLESS】で、物語が進むにつれ時間のループがテーマだとわかってきます。

 

ハハァ〜ン、カルト教団から逃れられないことをループで比喩しているんだ。

 

ところが、違うんですね。

 

不可解なことがいくつも起きてくるので、ホラー路線かと思うのですが、これも違います。

 

なんとSFだったのです。

 

目新しいのが、ループが起きているのは教団が共同生活している場だけでなく、複数の場所で起きているのです。

 

しかも、そのループしている時間が様々なのです。

 

そのループを終わらせようと自殺を試みても、またリセットされて最初から繰り返されるのです。

 

どうです?凝った設定でしょう?

 

不可解なストーリーを理解するのに必要な伏線を、様々な場面に仕掛けています。

 

最初見ただけでは何の伏線か理解できません。

 

だから、この映画を一度見ただけで語れる人は偉いのです。

 

理解できなかった伏線を確認しようと、もう一度見てみよう・・・となるのです。

 

これが正にこの映画の制作者の狙いなのです。

 

即ち、不可解な場面を確かめるために、鑑賞者は何度もループさせられるのです。^m^

 

ところが、ぼくはその気になりません。

 

分からなくたってイイやとなるのです。

 

その理由は、登場人物に魅力がないのです。

 

低予算だからでしょうが、俳優を豪華にすれば本来の魅力が出せるかも知れません。

 

せめて美人が出てくればなぁ〜。

 

★★☆☆☆