今日は世界気象の日 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、天気予報が軍事秘密だった時代があったそうです。

 

ノルマンディー上陸作戦の時、予定が1回悪天候のため中止になっています。

 

6月6日だけはどうにか天気は持つという予報で、作戦が決行されました。

 

気象予報官は責任重大で、気が気ではなかったでしょう。

 

降水確率が〇%なら傘を持って出かける?

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スマフォの登場で、ずいぶん天気予報を簡単に知ることができるようになりましたね。
 
レーダーによる雨雲の動きで、10分後に雨が降り出すことまでわかります。
 
昔の登山家は、ラジオの気象通報(1日3回)を聞いて天気図を書き、自分で判断できなければなりませんでした。
 
現在ひまわり8号が運用されていますが、データはその性質上無料で各国に公開されています。
 
当然のことながら、中国は静止衛星を持っています。
 
韓国は2018年と2020年に、ようやく自国の気象衛星を外国のロケットで打ち上げ、運用中です。
 
北朝鮮も偉そうなことを言っていますが、もっと謙虚にならなきゃね。