・・・・・・・っということで、天気予報が軍事秘密だった時代があったそうです。
ノルマンディー上陸作戦の時、予定が1回悪天候のため中止になっています。
6月6日だけはどうにか天気は持つという予報で、作戦が決行されました。
気象予報官は責任重大で、気が気ではなかったでしょう。
降水確率が〇%なら傘を持って出かける?
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スマフォの登場で、ずいぶん天気予報を簡単に知ることができるようになりましたね。
レーダーによる雨雲の動きで、10分後に雨が降り出すことまでわかります。
昔の登山家は、ラジオの気象通報(1日3回)を聞いて天気図を書き、自分で判断できなければなりませんでした。
現在ひまわり8号が運用されていますが、データはその性質上無料で各国に公開されています。
当然のことながら、中国は静止衛星を持っています。
韓国は2018年と2020年に、ようやく自国の気象衛星を外国のロケットで打ち上げ、運用中です。
北朝鮮も偉そうなことを言っていますが、もっと謙虚にならなきゃね。