ガーシー問題と民主主義 | so what(だから何なんだ)

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68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ガーシー氏が参議院議員資格を剥奪されたそうですね。

 

まあ、それなりの理由があるのでしょう。

 

国会法の規定により除名されたのですから、何ら問題ないでしょう。

 

とはいえ、彼は選挙において287,714票もの票を獲得して当選した事実は決して軽く見てはならないはずです。

 

この票数は盛岡市の人口とほぼ同じです。

 

当時の比例区の有効投票数は約5,300万票で、28万票は0.54%に相当します。

 

1,000人に5人、すなわち200人に1人が彼に投票したことになります。

 

これは決して少ない数ではありません。

 

国会の会議に「出席しなかった」ことが主な除名理由のようです。

 

じゃあ、出席していればいいのか?

 

出席していても、居眠りしている奴の方がマシなのか?・・・となります。

 

その前段階として、申し開きと謝罪の場を設けたのに、無視された。

 

だからケシカランか?

 

ケシカランと他人に言えるほど、議員の皆さんは立派な先生たちなのか?

 

議員のホンネは、こんな低俗な人間は議員の仲間に入れたくない・・・か?

 

すると、そういう低俗な人物を選んだ国民が悪いのか?・・・となって、口には出せません。

 

敢えて言っちゃいますが、投票した国民が悪いのです。

 

ガーシーが辞める時に放った捨て台詞は、「ぼくを選んでくれた有権者に謝罪しろ」でしたが、これはいただけない。

 

有権者に謝罪するのはガーシー本人だろうが?・・・と言いたい。

 

投票した国民が悪いと言ったばかりですが、低俗な人間だからこそ「国会に新風を吹かせてくれるかも?」という期待があったはずなのです。

 

要は、彼に投票した人たちは彼に騙されたのです。

 

しかし、騙される方も悪い。

 

これが民主主義の限界なのです。

 

面白がって投票する国民が、必ず何%か存在するのです。

 

・・・・・・・

 

民主主義の盟主アメリカでさえ、あれだけ懲りたはずなのに、トランプ人気が衰えません。

 

いっぽう、プーチンからバカにされていたコメディアンがこれだけ国を引っ張っていけるのです。

 

コメディアンに国を託したウクライナ国民は「眼力」があったのか?

 

これもよく分かりませんね。(;^_^A