・・・・・・・っということで、ほぼ同時にアメリカとドイツが、ウクライナに戦車の供給を決定しました。
難しいことは素人が首を突っ込む話ではないので、過去の大戦を絡めて連想することを勝手に書きます。
第一次世界大戦はの最後は塹壕戦になりました。
両軍がアリの巣のような長い塹壕に篭って対峙しました。
戦線は膠着して、決定的な打開策はなく、砲撃か突撃か、毒ガスしかありませんでした。
塹壕はぬかるみになって、その中で暮らす兵士たちの足は「塹壕足」になってしまいました。
戦いの末期になって、イギリスは新兵器を戦場に投入しました。
それが「タンク」です。
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第二次世界大戦ではそんな塹壕戦を繰り返さないために、ドイツ軍は機動力を生かした「電撃戦」を展開しました。
地上戦の主力は戦車(タンク)でした。
ドイツの戦車の特徴は軽量で速度が速いことでした。(その代わり当初の装甲は薄いものでした。)
フランスが築いたマジノ線を易々と迂回し、フランスに侵入。
フランスは6週間で降伏しました。
もちろん先頭を切ったのは、ぼくの尊敬するロンメルでした。(^^)/
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さて、ウクライナ戦争です。
東部と南部で戦線が膠着しています。
特に、東部は100年前の塹壕戦の様相を呈しています。
21世紀になっても、こういう戦況を打開するのは戦車が一番適しています。
しかし過去の大戦のように、戦車戦は単純ではなくなっています。
走るスピードだけでなく砲弾を装填する速さ、装甲、主砲、砲弾、射撃の正確性、そして複数の戦車を結ぶネットワークによる攻撃力が要求されます。
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ロンメルが運用した戦車から随分進化したものです。
レオパルド2やM1エイブラムス戦車は、その中でも最強なのでしょう。
多分、ロシアの戦車では太刀打ちできないでしょう。(湾岸戦争、イラク戦争で実証済みです。)
ウクライナの狙いは、戦車で戦線を突破し、背後に回って、ロシア軍をズタズタにする作戦でしょう。
唯一の脅威はロシアの攻撃ヘリですが、携帯式ミサイルの餌食になるのを恐れ、出てこない公算のほうが大きいでしょう。
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さて、戦車の投入によってウクライナ軍が有利になったとして、その後の戦況はどうなるでしょう?
ロシアの補給路を寸断すれば、多くのロシア軍は包囲され孤立する公算が大きいでしょう。
そうなれば、戦意が低いとされるロシア軍の大量降伏もあり得ます。
ウクライナは戦争が長期化することを望んでいません。
一方、ロシアは以前も書きましたが、いくら戦争が長引いても、いくら自軍の犠牲が出ようとも意に介さない国です。
プーチンが排除され、ロシア国内で政変が起きない限り、戦争を止めるつもりはないのです。
これも以前書きましたが、ロシアが核のボタンを押す確率は当然上がっていきます。