・・・・・・・っということで、脳震盪を起こしたので安静にしなきゃならないのに、ランチの後は「屋久杉自然館」に行きました。
屋久島に来たのだから、屋久杉の勉強をしなくちゃ。
入館料600円は仕方ないけど、問題は靴を脱がなきゃならないこと。
トレッキングシューズを脱いだり履いたりするのが面倒くさい。
入館料を濡れた千円札で支払う時、濡れた理由を説明せにゃならん。
もちろん靴下は濡れているので、ぼくが歩くと床に足跡がつく。
悪いなぁ〜と思うので、なるべく端っこを歩く。
しばらくして、職員さんがモップで床を拭いていました。
展示物は予想の範囲内。
切り株や鋸とか斧とかの展示。
屋久杉を使った民芸品などなど。
なんで屋久杉は長寿かという説明。
通常杉の寿命は500年くらいだそうです。
それに比べ屋久杉は2000年なんてザラにあります。
どうしてか?
水分の補給は十分なんだけど、栄養分の少ない花崗岩の土壌では成長が極端に遅くなるそうです。
そのため、とても材質が密になるのです。
密になれば硬く丈夫になるので、腐りにくい。
だから長寿だというらしいです。
江戸時代から、杉は重宝されジャンジャン伐採されていったそうです。
幕末期までに5~7割もの屋久杉が伐採されたといわれています。
伐採された後は日光がよく当たるので、小杉という真っ直ぐに伸びる杉が現在多く見られます。
有名な縄文杉とか紀元杉とか大王杉がなんで残っているかというと、あまりにも巨木すぎて利用方法がないというのが理由らしいです。
伐採が禁止されたのは1984年と、わりと最近のことです。
世界遺産として登録されたのが、1993年です。
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屋久杉自然館は安房から山に向かう道路の途中にあります。
実は、あの「縄文杉」の登山口がこの道路の先にあるのです。
翌日は晴れの予想のため行く気満々ですので、下見を兼ねて山奥にある「紀元杉」に向かうことにします。
