・・・・・・・っということで、人物は客観的に見るべきというのが定説です。^m^
逆に、思いっきり先入観で見てみることにします。(^^ゞ
スナク新首相とトラス前首相の二人です。
スナク氏を最初に見て感じたのが、スーツが似合っているということ。
体にぴったりフィットして、仕立ての良さが分かります。
それもそのはず、大富豪です。
若いのに自信が溢れ出てています。
育ちの良さオーラが伝わってきます。
ちなみに、スナク氏の身長を調べたら170cmくらいだそうで、それほど高くはありません。
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トラス氏の第一印象。
それは、若いころは美人だったろうなぁ〜・・・です。(;^_^A
日本じゃタレントでも通用しそう。
しかし、線が細い。
線の強さではサッチャーにメイ前々々首相は敵わなかったけど、トラスはそれより弱い。
経済政策の失敗で追い込まれた時、彼女が「私は戦う女だ」と大見えを切った姿には痛々しさが滲んでいました。
自分の弱い印象をどうにもならなかったからです。
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まともなイギリス人なら、自分が人種差別や女性蔑視しているなんて、絶対に見せません。
議員だったら尚更のことです。
トラス氏の失敗は、本当の味方の数が少なかったことでしょう。
少数派が主導権を握る時、この「突然の裏切りのリスク」に常に晒されます。
鎌倉時代を見ていればよく分かりますね。
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そういう意味において、少数派であるスナク氏の道のりは険しいと言わざるを得ないのです。
以上、外見による偏見だけで書きました。(^^)/