・・・・・・・っということで、ウラジミール・プーチンは1952年10月7日で、今日が誕生日のぼくと同い年です。
習近平さんはぼくより一歳若い1953年6月15日 生まれであります。
同世代の人間が世間をお騒がせて申し訳ありません。<(_ _)>
両人になり代わりお詫び申し上げます。🙇♂️
今度会ったら、叱りつけておきます。^m^
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ソ連が崩壊する前、「ペレストロイカ(再建)」「グラスノスチ(情報公開)」という政治方針をゴルバチョフが提唱していましたね。
彼は社会主義体制の中でそれを行おうとしましたが、結局失敗しました。
その後、プーチンは全く逆の体制を作り上げました。
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中国共産党大会では、習近平への権力集中が強化されました。
共産主義(社会主義も)は「集団指導体制」で国家を運営するシステムです。
両国は、スターリンや毛沢東のような(異常な?)指導者による失敗を教訓にして、個人に権力が集中しないよう気を配ってきました。
集団指導体制では、調整に手間と時間がかかるという弱点があります。
戦争など国家の危機の際は、迅速に方針決定する必要があるのです。
これは古代ローマにも言えました。
戦争ばかり続けるローマ帝国は、元老院で方針を決定する共和制は相応しくなくなったのです。
だから皇帝に権力を集中させる帝政に移行したのです。
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ここで何度か触れたように、共産主義は長期計画に基づき国家を運営するのが基本ですから、計画に失敗は許されないのです。
人間が運営するのですから、失敗は付き物です。
しかし、共産主義は失敗を失敗と言えない。
正しいと言い張らなければならない。
集団指導体制の中から、「いや間違っている」との声が出てはマズイのです。
ですから、必ず「主導権争い」が付き纏うのです。(民主主義も似たり寄ったりでしょうが、その露骨さにおいて大きな違いがあるのです。)
競争相手は蹴落とさなければならない。
あるいは抹殺しなければならない。
プーチンがとった手段は、ライバルの個人情報を握ることによって、(文字通り)抹殺していったのです。
習近平は、もっと巧妙な手段を用いました。
「汚職」を摘発するという手段です。
中国といえば、汚職の天国です。
汚職という手段を使わずに、その地位に上り詰めた政治家は皆無だと断言できます。
汚職の摘発ですから、国民が反対するはずがありません。
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習近平にとって最後の仕上げは、集団指導体制を骨抜きにすることです。
実は中国において、「長老」たちの意見抜きには自由に政策を実行できないのです。
トップの書記長でさえ、長老の顔色を窺わなければならないのです。
今回の共産党大会において、(長老の一人である)胡錦濤が途中退場させられたシーンが印象的でした。
習近平は、ついに権力を彼個人の手に収めることに成功したのです。
独裁者とは、「失敗を失敗と認めない人物」です。
そういう意味において、習近平とプーチン、そしてトランプは全員が同類なのです。