映画【ドライブマイカー】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、評判の映画をようやく鑑賞。

 

村上春樹原作とのことですが、かなり手が加わっていると思われます。

 

 

描くのが難しいテーマに果敢にチャレンジしています。

 

難しいテーマとは「お互いを理解すること」でしょう。

 

作品作りには色々と問題があるでしょうが、「脚本」が素晴らしい。

 

自然な感じで描かれていますが、ずいぶん奇抜なシチュエーション設定ですよ。

 

そもそも言語が異なるまま、一つの劇を上演するって奇抜すぎるでしょう?

 

(実際にあるのかもしれませんが。)

 

さらにブッ飛んでいるのは、言葉が話せない俳優が手話でセリフを言う(?)んですよ。

 

結局理解し合うのは言語じゃ不十分なのだと言っているのです。

 

逆に言語がない方が、理解できるとさえ思わされます。

 

しかし、不十分なんだけど言語で伝えるしかない。

 

そのもどかしさが、映画全体を包んでいます。

 

劇の台本を棒読みさせ、感情を極力入れないよう練習するシーンがあるんですが、映画全体が棒読みなんですよ。

 

意図的なのか演技が下手なのか、そこは分かりませんが。^m^

 

まあ、ほぼ3時間我慢しなければならないのは辛いのですが、光る脚本ですのでオススメです。

 

★★★★★

 

 

ネタバレ版はこちら。↓