・・・・・・・っということで、積極的にオススメできない映画です。(;^_^A
2兎あるいは3兎を一度に追いかけて、失敗した例でしょう。
自爆テロリストになるまでの経緯を丁寧に描いたこと。
妻をテロで亡くした男(ショーン・ビーン)を狂言回しとして使ったこと。
イスラム過激派のリクルートのやり方を描いたこと。
イギリス情報局が、テロ事件を巧妙に利用したこと。
あれ、3兎より多かった。(^^ゞ
アクションもあります、恋愛もあります、頭脳戦もあります、サスペンスもあります。
そう、何もかも詰め込みすぎた。
ショーン・ビーンの上司役をシャーロット・ランプリングが演じるのだけど、彼女はこういう冷徹な役柄ばかりを演じさせられていて気の毒。
でも、適役だから仕方ないか。
色々詰め込んだ最後に、本当の悪であるラスボス(というんですよね)を暴く過程が短すぎて、ほとんどの視聴者がワケワカラン状態になるはずです。
間伸びした展開が多いのだから、ここで時間をはしょっちゃダメでしょうと言いたい。
そこが理解できれば、ああそうかと納得できて、★一つプラスになったんだけど残念。
★★★☆☆