・・・・・・・っということで、「色」は「光」がなければ全部黒。
当たり前ですが、不思議ですね。
特定の反射された波長を色と認識するんですよね。
色は「光源、物体、視覚」の三つが必要だそうです。
誰かが「光あれ」と命じた時に色も初めて生まれたってわけ。
ぼくが興味を持つのが「視覚」です。
自然の色は、うっとりするくらい美しいです。
特に花の色は様々で魅力的です。
この「美しい」って感覚は人間だけが持つのでしょうか?
蝶も犬も花を見て美しいと感じるのでしょうか?
花は子孫を残すために「美」を利用しているのでしょうか?
人間だけに美を感じて欲しいのでしょうか?
そこまで美しくする必要があるのでしょうか?
不思議で仕方ありません。
猫は人間と全く異なる色で花を見ているかもしれません。
色盲の人は別の色で見ているのですが、それでも花は美しいはずです。
視覚の違いでこれだけ不思議なのですから、「心の目」による違いは、人によって千差万別です。
自分は心に闇を抱えてると思う?
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闇とは光が当たらないから闇なのです。
光を当てればその正体が少しでも分かるはずです。
闇に光を照らすのは、自分自身なのです。