・・・・・・・っということで、荒唐無稽もここまできたら、呆れるより感心してしまいます。
Amazonがハル・ベリーとパトリック・ウィルソンの人気俳優二人を立てて、中国から製作費をふんだくって作った映画。
月は人工の建造物で、AIの反乱が起き、地球に落下させて人類を滅ぼそうというストーリー。
あまりにもバカバカしい発想ですが、現ナマの力で作ってしまうのがハリウッド。
観ても何も得られません。
その証拠に、これが2回目の鑑賞だと気付かず、とうとう最後まで見てしまいました。
ぼくの記憶力がここまで衰えたというのも事実ですが、それだけ印象に残らないゴミのような作品てあることもまた事実。
こうやってブログに書いておかないと、3回目を見る羽目になるので記録として残しておきます。
製作費1億5000万ドル。
円じゃなくてドルですよ。
興行収入が6000万ドルと、製作費の半分も回収できていません。
ちょこっと中国出身の女優が登場します。
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