・・・・・・・っということで、経済のことはサッパリです。
特に分からないのがゼロ金利政策。
目的は分かりますよ。
金利を極端に下げれば、お金の流れが活発化するってこと。
企業にとっては借りやすくなり、それだけ設備投資に回せるようになる。
個人でも、住宅などの資金を借りやすくなりますもんね。
日本は、ゼロ金利で不十分と見て、「マイナス金利政策」ってことになった。
銀行が中央銀行にお金を預けたら、マイナスになっちゃうんでしょ?
それなら、銀行は貸し出すことに精を出すだろうって仕組み。
海外から見ても、そんな金利の安い国の通貨を買う気がなくなるので、円安に振れるだろうって魂胆。
円安になれば、輸出が活発化しますもんね。
・・・・・・・
しかし、日本の景気は一向に良くならない。
外国はゼロ金利政策を取っても、ちょっとでも効果があったらすぐ元に戻しちゃう。
でも、日本はいつまでも続けている。
・・・どうして?
そうこうしているうちに、物価がジワジワ上がってきて、給料はそのまま。
ゼロ金利政策なんか、ちっとも効果出ていないじゃないの。
銀行に預けていても殆ど金利がつかないのに、日本人は銀行に預金するばかり。
企業だって、設備投資に借金などしない。
・・・どうして?
ど素人のぼくは考えるのです。
これ以上打つ手がないからじゃないの?
日本銀行も政府も、これ以外の景気刺激策が取れないとバレちゃったからじゃないの?
だれも怖がらないよね、そんな国。
もう日本は弱いと見切られたんでしょう?
だからいまは極端な円安じゃないの?
・・・・・・・
経済の仕組みは分からないとはいえ、株をちょっと齧っている範囲では、景気って「気分」が大きく左右するものです。
日本国民は、「打つ手を持たない政府」に失望しているんじゃない?
預けたお金はどんどん価値が下がっていくのに、活用するより預けたままの方がいいって気分なんでしょ?
いくら政府が笛を吹こうと、国民は踊らない。
ならば、ゼロ金利政策なんて止めちゃえばいいじゃん。
短期で効くから劇薬。
劇薬を打ちっぱなしだと、死んじゃうんです。
預金が大好きな国民は、預けておくことによって安心したいんです。
安心した上で、活用を考えるのです。
・・・ってな気分。