・・・・・・・っということで、清里の別荘を売ってしまい、思いがけず虚無感に襲われています。
別荘って、そういう心の効果があるんだぁ〜〜と、意外です。
心の効果というのは、上手く説明できないけれど、心のゆとりといいうか・・・。
年に数回しか行かないけれど、田舎に自分の居場所を持っていることが精神に与える影響というものは案外大きいものですね。
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とはいえ正直なところ、年間の維持費や贅沢税の出費は、なかなか無視できないものがあります。
だいぶ前に、母親に売却しようと思っているんだけどと言ったとき、
「それは止めとき。関東大震災が起きたとき、逃げていく先を持っとるほうがええよ。富士山が噴火するかも知れんし。」
と反対されました。
北朝鮮が核弾頭を開発し、弾道ミサイルの発射を成功させたとき、一番先に狙われるのは東京だもんなぁ〜〜とも思いました。
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ウクライナの戦争を見ていると、
日本はジャベリンやスティンガーをたくさん買って、使い方を今から練習しなきゃ。
・・・と、本気で思いました。
しかし、ロシアや中国が日本を侵略するとき、わざわざ海を渡って戦車を上陸させるかな?
・・・と疑わしいのです。
UAVも同じです。
ウクライナは陸伝いだから、戦車戦が定石なのです。
日本を占領するとき、出血の多い陸上戦を選択しますかね?
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何を言いたいかというと、
日本を取るときの選択肢は、核攻撃の一択しかない。
・・・ということ。
これは、過去においてアメリカ軍が選択したことと同じです。
アメリカ自身が、上陸するアメリカ兵の消耗を未然に防いだと、核攻撃を正当化しているじゃありませんか。
一度核兵器を使ったのだから、次も使って良いとの「免罪符」を得たという、理屈にならない理屈が攻撃側の本心じゃないですか?
しかもですよ、日本を核攻撃しても他国は迷惑を被らないという事実。
日本の上空は常に偏西風が吹いていて、汚染された空気は太平洋側に流れるんです。
攻撃側にも全然影響がない。
口では日本が気の毒だと言うだろうけど、アメリカはわざわざ核で反撃してくれるでしょうか?
それが現実です。
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そういうことを具体的に想定したものがネットに上がっていました。
出典:週刊現代
やっぱ、清里を売らなければ良かったかなぁ〜〜。