日本百名城【津和野城】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、下関に渡ったのは山口県にある(続)日本百名城の一つの大内氏館を訪問することと、日本百名城の津和野城を再訪することです。

 

再訪??

 

日本100名城は制覇済みじゃないの?

 

はい、津和野城を訪れたことはあるのです。

 

 

2019年8月のことです。(もう3年前になるのかぁ〜)

 

リフトの運行時間に間に合わず、泣く泣く麓から眺めて諦めた城なのです。

 

これが心に引っかかってしまって、今回「リベンジ」と相成ったのです。(^^)/

 

津和野城は山口県に限りなく近い場所ですが、島根県にあります。

 

九州で終わるはずの旅が、ついに島根県まで足を伸ばすことになりました。

 

 

もちろんリフトは運行していました。^m^

 
 
↓この2代目ジャングルモックもよく履きましたね。
 
3年経ちますが、本当にタフな靴です。
 
もう、3足目も購入済みですが。(^^ゞ
 
 
山桜が満開です。
 
 
さすがに(続)ではなく(正)100名城、すごくよく整備されています。
 
歩道は舗装されていて、至れり尽くせりです。↓
 
 
着いた時には小雨は上がっていて、結局、今回の旅行では雨に祟られずに済みました。
 
 
あの竹田城と勝るとも劣らない石積みです。
 
 
城の全体像は、山の尾根に細長い形をしています。
 
 
↓3年前に麓から眺めた石積みです。
 
感無量。
 
 
 
築城は1295年と古く、鎌倉時代のことです。
 
関ヶ原以降は坂崎氏が入封して、現在のような形に整備されたそうです。
 
 
地形的には、山口方面から島根の日本海に抜ける街道筋の中間に存在します。
 
 
帰りのリフト。
 
往復700円ですが、JAF割で600円になります。
 
ぼくが訪れたときはもう一人いるだけで、ぼくが降りた時にリフトは省エネのため停止されました。
 
 
火曜日でしたので、旅行客が少ないのは仕方ないかな。
 
おかげさまで、ゆっくり見学することができました。