コーポレートガバナンス(その4) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今まで書いてきたことをまとめます。

 

書いている自分が分からなくなったからです。(;^_^A

 

1)最初に自分が在籍していた会社の悪口を書きました。

 

製品は良いのだけれど、経営が杜撰である日本の企業の具体例として取り上げたわけです。

 

2)日本の給与水準が韓国以下と書きました。

 

給料が上がらない根本的な原因は、企業の収益率の低さだと指摘しました。

 

3)日本企業は、もっとガメツくなれと表現しました。

 

日本の製品は外国と比べ、「付加価値」が極端に少ないのはオカシイのではないか。

 

4)付加価値が少ないのは、経営者に緊張感がないぬるま湯体質だからだと書きました。

 

緊張感を与えるために必要なのはコーポレート・ガバナンス(企業統治)だけれど、日本では骨抜きになっていると指摘しました。

 

・・・・・・・

 

キーワードはコーポレート・ガバナンス(CG)です。

 

CGを厳密に実行しないと、日本は世界と対等に戦えずに沈没すると言いたいのです。

 

日本の企業と海外のそれと比べると、根本的な違いがあります。

 

海外では、企業は株主のものです。

 

だって、投資しているのですから。

 

投資したのは、利益を得るためです。

 

利益を出せない会社に誰が投資するのでしょうか。

 

ところが日本は、株主は単なる資金調達の手段として認識され、経営者側が気にするのは株主ではなくメインバンクのほうです。

 

ですから、「物言わぬ株主」なのです。

 

それとは反対に、海外は「物言う株主」が当たり前なのです。

 

利益を上げられない経営者に対して、厳しい目で見ます。

 

東芝が直面しているのが、まさにこの物言う株主なのです。

 

同じ経営者でも、海外と日本では緊張感が違うのです。

 

・・・つづく。