・・・・・・・っということで、プーチンは紛れもないサイコパスだけど、「狂人」じゃない。
恐ろしいほど冷静で、論理的な人物でしょう。
アメリカなどはある段階から狂ったとか、理性をなくしたとの分析をしていますが、あまりいい加減なことを言わないほうがいいと思います。
プーチンはKGBになったときから、自分を分析させる手がかりを意図的に消し去っています。
プライベートは致命傷になるからです。
逆に意図的に都合の良い人物像を自ら作り上げてきたのです。
彼はそういう人生を送ってきたのです。
ぼくのプーチン像は、冷徹な男でしょうが、狂人じゃない。
冷徹な人間か狂人か?この違いを見誤ったら世界の破滅に直結します。
現在のウクライナ侵略戦争の根っこには「核兵器」があります。
ロシアが全面に出てきた戦争ですから、最終的には核のボタンを押すか押さないかに収斂(しゅうれん)します。
プーチンにとって、「奴なら核のボタンを押すかも知れない」と思われることが、ポーカーの切り札になるのです。
ですから、プーチンにとって、「狂人」と疑われるのは思うツボなのです。
西側はこのブラフに見事にハマってしまっているのです。
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ウクライナ軍が頑張ってロシア軍に善戦すれば善戦するほど、核戦争へのリスクが増大していくのです。
実に皮肉な現象です。
気の毒なのはウクライナです。
西側はウクライナに兵器を与えるだけで、実際に血を流すのはウクライナなのです。
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ポーカーゲームにおいて、プーチンの仕掛けるブラフに西側は翻弄されています。
ぼくは、NATOは一歩踏み出すべきだと考えます。
「核のボタンを押すなら押してみろ!」という態度を取るべきです。
もちろんこちらもブラフです。
プーチンも、ブラフの仕掛け合いだと知っています。
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プーチンは狂人ではありません。
理性を失ってもいません。
論理的な人間です。
論理的な人間には、論理で納得させるしかありません。
西側にはそれができる知恵者がいるはずです。
そこまで努力しないと、ウクライナを見殺しにしたという汚点は、自由主義陣営に永遠に付きまとうことでしょう。