プーチン像 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、プーチンは紛れもないサイコパスだけど、「狂人」じゃない。

 

恐ろしいほど冷静で、論理的な人物でしょう。

 

アメリカなどはある段階から狂ったとか、理性をなくしたとの分析をしていますが、あまりいい加減なことを言わないほうがいいと思います。

 

プーチンはKGBになったときから、自分を分析させる手がかりを意図的に消し去っています。

 

プライベートは致命傷になるからです。

 

逆に意図的に都合の良い人物像を自ら作り上げてきたのです。

 

彼はそういう人生を送ってきたのです。

 

ぼくのプーチン像は、冷徹な男でしょうが、狂人じゃない。

 

冷徹な人間か狂人か?この違いを見誤ったら世界の破滅に直結します。

 

現在のウクライナ侵略戦争の根っこには「核兵器」があります。

 

ロシアが全面に出てきた戦争ですから、最終的には核のボタンを押すか押さないかに収斂(しゅうれん)します。

 

プーチンにとって、「奴なら核のボタンを押すかも知れない」と思われることが、ポーカーの切り札になるのです。

 

ですから、プーチンにとって、「狂人」と疑われるのは思うツボなのです。

 

西側はこのブラフに見事にハマってしまっているのです。

 

・・・・・・・

 

ウクライナ軍が頑張ってロシア軍に善戦すれば善戦するほど、核戦争へのリスクが増大していくのです。

 

実に皮肉な現象です。

 

気の毒なのはウクライナです。

 

西側はウクライナに兵器を与えるだけで、実際に血を流すのはウクライナなのです。

 

・・・・・・・

 

ポーカーゲームにおいて、プーチンの仕掛けるブラフに西側は翻弄されています。

 

ぼくは、NATOは一歩踏み出すべきだと考えます。

 

「核のボタンを押すなら押してみろ!」という態度を取るべきです。

 

もちろんこちらもブラフです。

 

プーチンも、ブラフの仕掛け合いだと知っています。

 

・・・・・・・

 

プーチンは狂人ではありません。

 

理性を失ってもいません。

 

論理的な人間です。

 

論理的な人間には、論理で納得させるしかありません。

 

西側にはそれができる知恵者がいるはずです。

 

そこまで努力しないと、ウクライナを見殺しにしたという汚点は、自由主義陣営に永遠に付きまとうことでしょう。