チキンゲーム(その3) | so what(だから何なんだ)

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68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、核戦争に至るチキンゲームの話です。

 

西側が(核戦争を怖がって)チキンゲームを希望していないことを見越して、プーチンは侵略戦争を始めたのです。

 

ウクライナとロシアの戦争はチキンゲームではありません。

 

対等の競争ではないからです。

 

どんなにウクライナが頑張っても、ロシアに負けることは間違いありません。

 

ゼレンスキーはプーチンとの交渉を望んでいますが、交渉材料は「ロシアは苦戦しているぞ」だけです。

 

このまま戦争を続けたら、ロシア兵の損失が増え続けるぞ。

 

だから止めろとしか言えません。

 

しかし、プーチンはそんな脅しは気にもしないでしょう。

 

いくら死んでも構わないと思っているからです。

 

・・・・・・・

 

しかし、西側(NATO)が介入すれば、チキンゲームが成り立ちます。

 

交渉は対等になるのです。

 

負けると分かっている交渉を、ゼレンスキー一人に背負わせていいのでしょうか?

 

いくらゼレンスキーが頑張っても、結局はプーチンの言いなりになるのです。

 

ここで食い止めないと、他の元ソ連の衛星国はどうなるのでしょう?

 

それより、民主主義の「正義」はどうなるのでしょう?

 

・・・・・・・

 

チキンゲームの本質は「プライド」です。

 

相手のプライドが満たされればいいのです。

 

残念ながら、ゼレンスキーは相手のプライドを満たす要求を飲むことしかないのです。

 

しかし、西側(EUとアメリカ)はロシアがなぜ戦争を始めたかを分析すれば、プーチンのプライドを満足させる条件を提供することができるはずです。

 

大きな取引材料は戦後処理でしょう。

 

ロシアは戦後に疲弊するのは目に見えているのです。

 

確かに、飛行禁止空域を設けることは大きなリスクを伴います。

 

ぼくには、NATOにはその勇気がないだけにしか見えません。

 

プーチンの脅しに震え上がっているように見えるのです。

 

・・・このシリーズ終わり。