・・・・・・・っということで、オタクの極みを見せてもらいました。
ストップモーションで、7年かけて製作された作品です。
【犬が島】とか、【ひつじのショーン】と同じ手法です。
すごいのが、ほぼ全部を自分一人で作り上げたことです。
細部の作り込みがスゴイ。
何故そこまで拘ったのか?
自分だけのワールドを作りたかったからでしょう。
しかも、誰にも邪魔されず。
恐るべしオ・タ・ク。
そこまで拘ったのは、何かを伝えたいという強い情念ですよね。
ゴメンなさい、ぼくにはその伝えたいことが理解できません。
地上に住む人間の堕落ですか?
地下世界に住む生き物たちの純粋さですか?
献身的な行動への賛美ですか?
プリミティブ(原始的)な道徳感への回帰ですか?
・・・・・・・
それらを伝えるために、製作者(日本人)はここまで手間をかけたのですか?
ぼくには分かりません。
ただ、その情熱には頭が下がります。
オタクもここまで来れば、そんな伝えたいテーマなど二の次になる。
好きなことをとことん極めることは、そんな小賢しい動機の詮索など、とっくに超越してしまう。
★★★★☆