・・・・・・・っということで、人を食った映画です。
約90分の中に11話のオムニバス形式です。
コーヒーを飲みながらタバコを吸いつつ、2〜3人の登場人物が、取り留めのない話をする。
ただそれだけの映画です。
話の内容なんてありません。
ただの無駄話です。
それでも引き込まれるのが不思議なんです。
何故か従兄弟同士とか、双子とかの設定が多いのですが、意味はわかりません。
微妙な食い違いが会話に生じます。
それによって誤解も生まれます。
何度訂正しても、相手には伝わりません。
そして、居心地の悪い間(ま)が生じます。
その間を埋めてくれるのが、コーヒーやタバコです。
実際の生活でも、コーヒーやタバコにはそういう効果がありますよね。
両方とも体に悪いのにね。
強いてこの映画の趣旨を推理すれば、結局は言葉によって人間同士は理解できないということかな。
ケイト・ブランシェットが一人二役をしていたのに、しばらく気づきませんでした。
ビル・マーレーも面白かった。
出演者は、個性的な脇役俳優がほとんどです。
何?この映画?・・・と思われるでしょうが、ぼくは好きですヨ。(^^)/
★★★★☆
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