映画【MORTAL モータル】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ノルウェイの映画です。

 

なんでしょうね。

 

北欧の映画にはハマってしまう何かがあります。(^^ゞ

 

 

映画評を見ると、むちゃくちゃ評価が低いです。

 

でも、好きだなぁ〜〜〜

 

難解な映画を見て、得意げに自分の解釈を披露するにわか評論家は嫌いです。

 

映画というものは、「理解できるか」ではなくて、「好きか」で判断すべきものだと思うのです。

 

まず映像がいい。

 

オスロしか行ったことないけど。

 

オスロを見て、ノルウェーが分かった気になるつもりはありません。

 

ノルウェーの良さは、もっと北のフィヨルドとその入江の生活なのです。

 

映像を見ながら、いいなぁ〜〜〜と何度呟いたことか。

 

それだけで、大満足です。

 

ノルウェー映画は数本しか見ていませんが、独特の拘りとユーモアがあります。

 

北欧映画にハマった人なら、この映画を大好きになるでしょう。

 

・・・・・・・

 

・・・っで、蛇足だけど解説しちゃいます。

 

今の世界は、キリスト教の価値観で支配されています。

 

ノルウェイ人ならすぐに理解できるでしょうが、この映画は「北欧神話」に基づいています。

 

その基礎がなければ、この映画は理解できないでしょう。

 

若い時に北欧神話を読んだので、多少分かります。

 

トール神は雷を操る神です。

 

ハンマーを持っていて最強の神です。

 

ところが、北欧の神々は滅びてしまうのです。(神々の黄昏)

 

ロキという悪いけど、愛される神のせいです。

 

ワーグナーの音楽は北欧神話に基づいています。(ニーベルングの指環など)

 

現代では忘れ去られた、北欧の神々が地下から復活するのです。

 

ノルウェイの国民は、そこで大喝采を送るのです。

 

そのパワーを受け継ぐのが、ノルウェイ人ではなくアメリカ人であること。

 

そして、彼は神ではなく生身の人間(モータル:死すべき者)であること。

 

・・・・・・・

 

いったいこの映画の、どこが難解なのでしょうか?

 

★★★★☆