・・・・・・・っということで、軍事費ほどもったいない投資はありません。
日本の防衛費予算は21年度が6兆1160億円です。
どこからこの数字が出てくるかというと、国内総生産(GDP)の1%前後という目安があるからです。
東日本大震災の対策費は直後の2012年度で7.6兆円でした。
新型コロナへの対策費は、2020年度(令和2年度)合計で76.8兆円で、そのうち使いきれずに30.8兆円が次年度に繰り越されたそうです。
(ちなみに、2021年度のコロナ対策費は5兆円と、30兆円繰り越されたのにワケ分かりません。)
兵器は常に陳腐化してしまいます。
自衛隊は生産性のある組織ではなく、消費のみです。
防衛費ほどモッタイナイお金の使い方はないと考えるのも無理もありません。
しかし、政府の責任の2本柱は国民の安全保障と雇用の確保です。
安全であるからこそ、経済は回るのです。
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「自衛隊の潜水艦に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向で検討に入った。」
というニュースがありました。
言わずと知れた「敵基地攻撃能力」の保有です。
一昔前なら、こんな記事が出ることさえタブー視されていました。
何たって、当時の社会党は新型戦闘機(F4ファントム)導入時に、地上攻撃用の照準を無理やり取り外させたのですから。
その理由は他国を侵略する目的になるからというのです。
日本が他国から侵略を受けても、上陸作戦を遂行する敵に対して攻撃できなくなるのに。
そんなバカな時代があったのです。
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日本人は、戦争反対という常識を持っている稀有な国民です。
しかし、その戦争反対を声高に叫ぶ人たちが、実は日本を守る人たちの足を引っ張っていることに気付きません。
そりゃぁ〜税金を消費するだけの組織は無駄に見えますよ。
本当は防げたはずの国民の命の損失を、時代遅れの武器しか与えず、みすみす見殺しにしろと言っているのと同等であることに気付きません。
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この話をしだすと泥沼に入るので、ここで止めておきます。
ただ、国民の生命と財産を守るという安全保障の観点では、コロナと防衛は同一線上にあるテーマだということです。