・・・・・・・っということで、日本の給与水準が一向に上がっていないことに、ようやく気が付いたようです。
これから原油価格が上がり、天然ガスの価格が上がり、輸送費が上がり、光熱費が上がり、消費者物価が上がるのは間違いありません。
コロナ明けは、インフレの嵐の到来です。
そんな中、給料が上がらないなんて、どういうことか?
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今の日本人は誰もがこざっぱりした服を着て、居酒屋やレストランは多くの客で溢れています。
誰もがスマフォを持ち歩き、街には物乞いが見当たりません。
ぼくには、この風景が不思議でならないのです。
世界のどの街にもあてはまらない、異様な光景なのです。
一見したところ、みんな裕福に見える。
実際、意識だけは皆中流だと思っているんです。
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日本の貧困率を調べてみました。
貧困率には相対的貧困率と絶対的貧困率があります。
アフリカの人々に比べれば、日本人は間違いなく裕福です。
それが絶対的貧困率。
しかし、その属する社会の中で金持ちか貧乏かは、相対的貧困率で見なければなりません。
日本では500円のマックセットを買っても裕福だとは言えませんが、世界には500円で1ヶ月を暮らす国だってあるのです。
ちょっと古いデータですが(2018年)、日本の相対的貧困率は15.4%となっています。
基準となる貧困線は、総務省の全国消費実態調査では 135 万円(2009 年)だそうです。
135 万円ですよ!
毎月11万円で暮らせますか?
そんな人が日本に15.4%もいるんですよ。
6〜7人に一人ですね。
見かけは中流に見えても、実際のところ食うものも食わず、ちゃんとしたところに住めないのです。
コロナ明けの物価上昇で、日本の貧困率はさらに悪化するでしょう。
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所得格差が開いているといいます。
ぼくは知恵がないので、どういう経済政策を取ればいいのか見当もつきません。
しかし、言えることは、「リッチなふりをするのは止めよう!」です。
食うものを食わず、スマフォに払う通信代を優先するって、絶対にオカシイ。
世界の街角には、乞食がいて当然です。
日本はそれを覆い隠してしまっているから、貧困の実感が湧かないんです。
日本人の特徴として、貧困を恥だと思っている。
貧困になったのは個人の責任だと言われ、それをそのまま信じ切っている。
大学を卒業しても正社員の道が閉ざされ、有能な人材でも不安定な非正規雇用で働かざるを得ない。
一億総中流どころか、総貧困の道をまっしぐらに進んでいるんです。
溺れて助けが必要な人たちを、見てみぬふりをしていることと同じなのです。
貧乏なのは格好悪いけど、恥じゃない。
貧乏を隠すのは止めよう。
ホントーに困ったら、街角で物乞いをしよう!
それが世界のスタンダードなのです。