・・・・・・・っということで、「コロナウィルスを正しく恐れる」・・・って、よく指摘されるし、ぼくも何回かこのブログで書きました。(忘れちゃったけど。(;^_^A)
これは、正論です。
間違った情報によって、パニックを起こすことを未然に防ぐからです。
じゃあ、正しい情報とは・・・と疑問を持つことは大事だと考えました。
なぜなら、正しく知ったつもりになるのも、パニックと同じく危険ではないかと気付いたのです。
政府はホントーのことを伝えないというのは定説(?)です。(^^ゞ
政府は、コロナの怖さを抑えて伝えていると感じて仕方ないのです。
マスコミも同じです。
そりゃあ、恐怖を煽るのは良くないとされています。
少し飛びますが、原爆の被害はアメリカに正しく伝わっていません。
あまりにも悲惨だから、制御されているのです。(アメリカはわざと知ろうとしていませんが。)
コロナで15,359人が、いかに苦しみながら死んでいったか。
1,404人の重症患者が現在どれほど苦しんでいるのか。
これらの情報をもっと具体的に伝えても良いんではないか。
いくら緊急事態宣言を連発しても、これだけの違反者が減るどころか増えているのです。
疲れたのでしょう。
慣れたのでしょう。
それは、ホントーの怖さが伝わっていないからだと思うのです。
・・・・・・・
日本人に限らず、人間というのは、自分に都合の良いように解釈するものです。
密室で煙が充満してきても、他の人が騒ぎ出すまで行動を取らないものなのです。
↓これはNHKで何度か再放送されているCovid-19の動画です。
この動画は怖いですよぉ〜。😱
ウィルスが肺の細胞を次々に喰っていく動画です。(クリックしても動かないけど。)
コロナのニュースを流す時は、必ずこの映像を流すとか・・・。