続日本百名城(九戸城) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、青森からクルマで2時間半の九戸城です。



小高い丘を平らに削って築かれた巨大な縄張りの城です。↓


↓深い堀が廻らされています。


こりゃ立て籠られたら厄介だと思わされます。


本丸の下はこういう反り返った自然の崖を上手く利用しています。↓


ガイドハウスがあって、話好きなオバチャンが蛇が出るぞと脅します。

↓上っていく途中ですが、確かに出そうですね。


上りきると広場になっています。


↓ホントーに広いでしょう?

そして、暑そうでしょう?^m^


本丸ですが、なんと工事中で入れません。(TT)



実際はもっと深かったと思われる壕です。↓


この城は実戦を経験しています。

この一帯を治めていたのが南部氏。

それに反旗を翻したのが九戸氏。

めっぽう戦に強く、南部氏が秀吉に援軍を要請。

小田原の北条氏を滅ぼして天下を統一したばかりの秀吉が、大部隊をこの北の果てに送り込みました。

世に言う秀吉の奥州仕置きです。

九戸城を囲みますがなかなか落ちない。

そこで、あっぱれな戦いぶりであったから、一族の命は保証するので城を明け渡さないかと、送り込まれた僧侶の言葉を信じてしまいます。

その結果は全員なで切り。

実際に、首と胴体が繋がっていない女性の遺体が多数発掘され、本当の話だったと判明。

早く関西に帰りたいという気持ちからでしょうが、こういう卑怯な嘘は聞いていて気分が悪くなります。

明治維新の時の戦いもそうでしたが、東北の歴史は悲しさが付きまといます。