・・・・・・・っということで、志苔館から2時間のドライブで日本海側にある勝山館です。
途中、追分にある開陽丸を再訪。↓
前回は濃霧に包まれていましたが、今日は快晴!(^^)/

勝山館には立派な資料館↓があって、おばあちゃんが相手にしてくれます。
城ブームで訪問者が多いとのこと。

さて、勝山館のジオラマです。↓
資料館から海に下る斜面の集落です。

↓こちらは海側から資料館方面を見上げる方向。

↓実際は、こんな眺めです。(白い杭は埋葬場所です。)

谷を下れば湾です。
資料館の隣に小高い山があり、そこからの眺めが素晴らしい。↓
海の色が真っ青で、やっぱり北海道の夏って感じです。


風が強く、風力発電にはうってつけのロケーションです。

この遺跡の面白いところは、谷の上部に墓地が広がっていることです。
さらに面白いのは、倭人とアイヌの墓が混じりあっていることです。
倭人は屈葬で、アイヌは横たわって埋葬されていますから、違いが分かるのです。
このことは、混じりあって暮らしていた証拠です。
しかし、ここも志苔館と同様に、アイヌとの戦いで、多くの館が落とされましたが、最後まで落ちなかったようです。

墓地の下にある居住区は斜面に沿って計画的に造成されていて、まるで団地のようです。

ナンか、今でも分譲地として売り出せば、人気になるんじゃないかと思います。

ここは海の幸、山の幸に恵まれていたと思いましたが、なんと貿易で栄えたそうです。

このあと、あの悪名高き松前藩が支配権を強め、この場所は放棄されます。