・・・・・・・っということで、北海道には続百名城が2ヶ所あります。
先ずは、志海苔館(しのりたて)で、函館空港のすぐ南側にあります。
ここは室町時代、南朝側に属した人たちが逃れて移り住んだ集落跡です。
はるばる津軽海峡を渡って逃れてきたんですよ。
こんな寂しい蝦夷地に。
それほど生きるということは真剣なことなのですね。
遥かに見える本土。
さらに先の奈良の都に思いを馳せたことでしょう。
毎日、どのような気持ちで海峡を眺めたことでしょう?
しかし、この地も彼らにとって安住の地ではなかったのです。
アイヌとの戦いで、館の主も命を落としました。
跡地を見て、この程度の防御体制では簡単に落とされたと想像できます。






