オリンピックの不測事態 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、起きるであろう不測事態。(意味不明(^^ゞ)

 

選手、スタッフ、報道関係者から次々と陽性者が出ること。

 

選手村の中でパンデミックが発生すること。

 

選手が選手村から脱走して行方をくらませてしまうこと。

 

プロトコル(規定)を守らず、街中に繰り出すこと。

 

酒を飲んで大暴れすること。

 

麻薬を吸うこと。

 

日本人女性をレイプすること。

 

・・・・・・・

 

これらは容易に予測できる事態です。

 

そして、実際に起きているし、間違いなくこれからも起きることです。

 

容易に予測できることには、対策もしっかり準備出来るものです。

 

・・・ですよね?

 

何たって、1年以上も対策を考える時間があったのですから。

 

・・・・・・・

 

競技が始まってからも不測の事態は起きます。

 

その最大なものが、「熱中症」です。

 

この真夏に開催すること自体、あり得ない決定だったのです。

 

日本人は堕落したと散々書きましたが、前回の東京オリンピックは10月10日が開会式だったのですよ。

 

日本の暑さをナメている。

 

しかも気候変動で、もはや日本は温帯ではなく、亜熱帯に属しています。

 

選手たちはこの暑さと湿度を経験していない。

 

まさしく、正気の沙汰ではないのです。

 

・・・・・・・

 

起きて欲しくない事態は、必ず起きるという格言があります。

 

もちろん、対策は準備万端整っていますよね。