・・・・・・・っということで、起きるであろう不測事態。(意味不明(^^ゞ)
選手、スタッフ、報道関係者から次々と陽性者が出ること。
選手村の中でパンデミックが発生すること。
選手が選手村から脱走して行方をくらませてしまうこと。
プロトコル(規定)を守らず、街中に繰り出すこと。
酒を飲んで大暴れすること。
麻薬を吸うこと。
日本人女性をレイプすること。
・・・・・・・
これらは容易に予測できる事態です。
そして、実際に起きているし、間違いなくこれからも起きることです。
容易に予測できることには、対策もしっかり準備出来るものです。
・・・ですよね?
何たって、1年以上も対策を考える時間があったのですから。
・・・・・・・
競技が始まってからも不測の事態は起きます。
その最大なものが、「熱中症」です。
この真夏に開催すること自体、あり得ない決定だったのです。
日本人は堕落したと散々書きましたが、前回の東京オリンピックは10月10日が開会式だったのですよ。
日本の暑さをナメている。
しかも気候変動で、もはや日本は温帯ではなく、亜熱帯に属しています。
選手たちはこの暑さと湿度を経験していない。
まさしく、正気の沙汰ではないのです。
・・・・・・・
起きて欲しくない事態は、必ず起きるという格言があります。
もちろん、対策は準備万端整っていますよね。