映画【the Outpost】を見て考えたこと | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、映画【the Outpost】を見て、アフガニスタン戦争のことを考えてみました。

きっかけは、9.11のワールドトレードセンター(WTC)へのテロ攻撃でした。

調べたら、あのときの死者は合計で2,763人でした。(ハイジャック犯のテロリストが10人含む。)

アメリカがアフガニスタンに侵攻したとき、世界はなぜアフガニスタン?と思いました。

アメリカは「テロとの戦い」と説明しました。

しかし、首謀者と見なされたウサーマ・ビン・ラーディンが逃げ込んだ先がアフガニスタンだったからです。

すると、テロとの戦いは口実で、ウーサマを殺害するというアメリカの(個人的な?)復讐だったのではないか?という疑問が生じます。

アフガニスタン戦争での死者数です。

NATO – ISAF:死亡 3,562(アメリカ: 2,420)
民間人死亡死亡 3,937以上
合計69,699以上

ターリバーン:死亡 67,000–72,000以上
アルカーイダ:死亡 2,000以上

アメリカが経験した最も長い戦争は、今も続いています。

本来なら、ウサーマを殺害した時点(2011年)で目的は達せられたはずです。

なぜ20年も続いているのか?

それはアメリカがイラク戦争(2003年-)を始めたからです。

大量兵器を隠し持っている(テロ支援国家の)イラクを放っておけないというのが口実でした。

本音は、石油を支配するためだったのです。

その結果の死者数です。

多国籍軍戦死: 4807名 (米兵4489名)

戦死者合計: 2万4219名

イラク側戦死者合計: 2万8821名–3万7405名

民間人死亡数10万3160名–約50万名

ここで、米軍の死者数に注目してください。

アフガニスタン戦争とイラク戦争で合計約7,000人です。

20年も続いた戦争で払った自国の犠牲としては、少なすぎると思いませんか?

だって、1日1人以下ですよ。

(10年続いたベトナム戦争での米軍死者数は、58,000人でした。

民間人の死亡者は南北合わせて500万人近い。)

アメリカは着実に戦争の失敗から学んでいます。

それは、自国民の損失を最小限にして戦争を継続する方法です。

それでも、WTCの復讐にしては、アメリカが払った犠牲は大きい。

しかし、アメリカが始めた戦争で、どれほど民間人が犠牲になったのか?という疑問は持つべきです。