・・・・・・・っということで、「晴天を衝け」の第九回の再放送を、めでたく視聴することができました。(^^ゞ
井伊直弼が暗殺される山場なんだけど、橋本左内も水戸(徳川) 斉昭も、あっけなく死んじゃうのね。
それ以前は藤田東湖も阿部正弘も、地震などで急死したり。
ばらしちゃうけど、平岡円四郎も暗殺されちゃうんですね。
有望な人材がこうやって、次々と退場していく様を見ると、何か歴史が意図をもって筋書きを書いているように思われますね。
斉昭が設立した弘道館で教育を受けた者たちが中心になって、桜田門外の変を起こすわけなんだけど、松下村塾で松蔭の薫陶を受けた長州の志士たちと共通点が非常に多いことに気付きます。
明治維新は薩長主導で成し遂げられたのだけれど、水戸藩中心で行われた可能性も高いんですよね。
すると、現代はずいぶん違ったものになっていたでしょう。
歴史は人間によって作られるものだけど、その人間の生死を握っているのは、実は歴史なんですよ。
面白いですね。
・・・・・・
さて、水戸斉昭。
どうやらトイレに行く途中、心筋梗塞が原因で死んだらしい。
それも桜田門外で井伊直弼が暗殺されて間もなくですよ。
13代徳川家定の急死も一橋を処分した翌日ですよ。
14代の徳川家茂だって急死でしょう?
キーマンがバッタバッタと死んでいく。
死なないのは、百姓出身の渋沢栄一のみ。
だって、主役だもの。(^ω^)
・・・・・・
(蛇足)
斉昭が死ぬときは満月だったそうで、ドラマの通りです。
でも、あのキスのシーンはドン引きしましたよ。
相手の女優さんが気の毒すぎる。
だって、竹中直人が口を突きだして迫って来るんですよ。
キモチ悪いったらありゃしない。
ちなみに竹中直人嫌いです。
下劣な役が似合うのに、自分はダンディーだと勘違いしているから。