・・・・・・・っということで、福島原発の事故から10年が過ぎてしまいました。
下図は今日の原発付近の風向です。↓
だいたい西風か北西風ですね。
10年前の記録では、12日と13日の風は、それぞれ北東と東に向けて吹いていた。
15日は北東からの風に変わった。
16日は地表付近と上空1000メートルでは、当初は北風だが後に西からの風に変わるとの予報だったとあります。
・・・っということは、汚染された空気は海側に流れたことになりますね。
ラッキーでしたね。
日本上空は偏西風によって概ね西から東に向けて吹いています。
原発の立地条件はいろいろあるでしょうが、風向きも大きな検討要素だと、素人ながら思いますね。
・・・・・・・
さて、もし、日本が東風を受ける国だったら、ロシアや中国、朝鮮半島の両国は、今のように大人しくしているはずがありませんね。
韓国など、間違いなく損害賠償を求めていたでしょう。(ーー;)
チェルノブイリ事故の時は、ヨーロッパが大きな被害を受けました。
・・・っということは、
・・・・・・・
日本の防衛はアメリカの核の傘の下に入ることによって、中国、ロシア、北朝鮮からの核攻撃に対する抑止力とすることになっています。
唯一の被爆国として、これを言い出すのはタブーであって、大きな拒否反応を示されるでしょうが、日本の防衛を本気で考えるのであるならば、核武装の議論は避けて通れません。
アメリカだって本音のところ、日本に核武装して欲しいなぁ~でしょう。
日本の勇ましい防衛専門家の中にも、そう主張する人がいます。
しかし、それだけは止めておいた方が良い。
なぜなら、相手に日本を核攻撃する絶好の口実を与えてしまうからです。
日本が核武装した途端、自衛のために日本を先制攻撃してもよい国にしてしまうからです。
もし、日本が核攻撃されたらアメリカは安全保障条約により核ミサイルで反撃してくれるでしょうか?
ぼくは、十中八九それはないと思います。
日本は二度核攻撃されましたが、本当に気の毒だと思っている国なんか無いのです。
極東の島国が消え去っても、世界のどの国だって困る国はないというのが本音です。
地政学的に見て、日本ほど脆弱な国はないのです。
イザとなったらアメリカしか頼る国がない。
その頼りの綱であるアメリカは、2度も日本に原爆を投下した張本人なのです。
ぼくに限らず、日本の防衛を考える人なら、必ずこの事実に至るはずです。
その事実とは、誰も助けてくれない、原爆を落としても良い国という事実です。
世界第3位の経済大国のそれが実態なのです。
ああそれなのに、誰も自国の安全保障について真面目に向かい合おうとしない、不思議な国日本。
春の陽気に誘われて、桜の開花に心踊らせる日本人。
残りの人生、あと何回桜の開花を愛でられるか。
そんなジジイの独り言でした。
