春の陽気の日本列島(その2) | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アメリカにとっての日本の重要性は、安全保障問題が第一です。


アメリカは海洋国です。


大西洋と太平洋の真ん中に位置して、良好な港に事欠きません。


ところが、ロシアと中国。


こんなに巨大な面積の大陸国なのに、海への出口は実に限られています。


両国の海洋進出への願望は歴史的に見て、とても強いのです。


日本は、両国の封じ込めの一翼を担っている感覚が、実に希薄です。


南シナ海と東シナ海の色に注目してください。↑

日本が防衛ラインを担う東シナ海は大陸棚が大半で、水深200m以下です。

鹿児島―沖縄―尖閣諸島を結ぶ線を抜けると、水深は一気に2,000mとなります。

中国の原子力潜水艦長征6号級の長さは120mです。

水深200mが、潜水艦にとって如何に不利かが分かるでしょう。

防衛ラインを抜けて早く太平洋側に出たい。

探知されずにアメリカに向けてミサイルをぶち込みたい。

アメリカが日本に求めていることは、説明する必要はないでしょう。


アメリカと中国の緊張が高まれば、日本への役割り分担への要求が強まるのは当たり前なのです。


ああそれなのに、首相の息子問題を飽きずに野党は追求している。