今日はクロスカントリーの日 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今日は姉の誕生日です。


72歳になります。


老人ホームに入所して1年で歩けなくなり、寝たきりになってしまいました。


排尿ができなくなり、カテーテルを差しっぱなしです。


オマケに、足と腰に褥瘡、いわゆる床擦れが出来てしまいました。


一年半前まで母と二人で暮らしていましたが、母が認知症で入所することに。


買い物途中で転んだため、一人では暮らしていけず、母と同じホームへ。


しかし、入所した時点では自力で歩け、要支援2だったのに、突然要介護4です。


姉は生まれたときから脳に障害があり、いわゆる知恵遅れです。


20歳を過ぎた頃に統合失調症を発症してしまい、精神病院にしばらく入院したこともあります。


こう書くと悲惨な状況を想像してしまいますが、性格は極めて穏やかで、心の優しい女性です。


簡単に言えば、単に「頭の悪い子」です。


当然ながら、両親の心配の種でした。


特に母親は、娘のためには先に死ねないと言っていました。


二人とも頭がよい夫婦だったのに、何ででしょうね?


たぶん、お産婆さんが取り上げるとき手間取って、脳に酸素が十分に行かなかったのが原因だとぼくは確信しています。


障害認定をずいぶん歳を取ってから取得したのも、両親のプライドが邪魔したのでしょう。


結婚させるという選択肢は全くありませんでした。


そんな姉でも、年頃になるとずいぶん美人だったのが却って悲しかった。


ぼくが結婚式を挙げたとき、「私も結婚したいなぁ」とぽろっと呟いたのが、心に痛かった。


・・・・・・・


姉の想い出は悲しいことばかりです。


姉にとっての人生とは何だったのだろうか。


ずっと孤独だった。


想像もつかないほどの深い孤独の中で生きてきた。


唯一の頼りは母親だけだった。


その母も認知症が進んで、自分の子供さえも忘れてしまい、別の特養に転所してしまった。


救いといえば、本人も事態を理解できないほど認知症が進んでしまったことだろう。


このあいだ会ったときは、うまく会話が出来なかった。


姉の人生って・・・。


姉は全く悪くない。


むしろ罪があるのはぼくの方じゃないだろうか?


・・・・・・・


今日は小さなケーキを届けよう。


これが最後の誕生日のような気がしてならない。


・・・・・・・


クロスカントリー、見たことある?

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仕事でお付き合いのあった帯広近くの町長さんが、この辺じゃクロスカントリー出来ない人はいませんよと言っていました。

とても若い町長さんで、町主催のクロスカントリーに参加するほどでした。

しばらくして、うちの会社を誘致するために便宜を図ったと追求され、次の選挙では落選してしまいました。

クロスカントリーといえば、いつもこの事を連想してしまいます。