オリンピックが教える日本の後進性 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、そもそもぼくはオリンピック開催反対派であることは周知(?)のことでございますが、悪いことばかりではないなぁ~とも思い始めています。

それは、世界の中で日本の【後進性】が次々と浮き彫りにされているからです。

後進性が不味ければ、【特殊性】と申し上げるべきか、【井の中の蛙】、あるいは【ガラパゴス】と言うべきか。

メインスタジアム事件、誘致疑惑事件、競技場事件、ロゴマーク事件、マラソンコース事件、そして会長交代事件であります。

さらに、島根県の聖火リレー辞退事件であります。

次には、パワハラ事件が待ち構えている雲行きですが。(ーー;)

その全てが日本社会の【後進性】が根本にあります。

海外から日本がバカにされるのは我慢なりませんが、そう見られても仕方ないと、一歩下がって謙虚な気持ちで「日本の後進性」について考えるべきでしょう。