本日は姉を精神科に。
本人はぐっすり寝込んでいます。
これで夜に寝られないと苦情を言います。
本日は先生にキツいことを言わなくてはなりません。
泌尿器科の医者に、尿が出ないのは精神科の薬によるものだと言われたのです。
さらにショッキングなことに、歩けなくなるのもその薬の副作用だとも断定的に言われたからです。
当然、精神科の医者はカチンと来ますわな。
・・・・・・・
案の定、普段は静かな物腰の先生が、ヒートアップしてしまいました。
ぼくとしては、出来るだけ穏やかに話したつもりですがね。^m^
ぼくの説明が終わらないうちに、言葉を重ねてくるのです。
こんな先生だったっけ?
・・・・・・・
後のために、会話を勝手に録音させてもらいました。
結論としては、医者の縄張り意識に阻まれました。
泌尿器科⇒循環器系内科⇒精神科⇒カテーテルを挿した施設の担当医の責任だとなりました。
患者のために総合的に判断してくれる先生がいないのです。
これをたらい回しって言うんじゃなかったっけ?
施設の担当医がマトモだと良いのですが、本人がボケ老人ですから。
・・・・・・・
どうします?と精神科の医者が投げてくるので、「ぼくの独断で」投薬されている薬のそれらしき疑いがあるものをゼロとしました。
そして、施設の担当医には、カテーテルを抜いてしばらく様子を見ること。
面倒でも、その都度管を通して尿を排出してもらうことにしました。
以上は、あくまでも医者の判断ではなく、ぼくの判断で行います。
・・・これって、すごく異常なことでしょう?

