映画【ビリーブ】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、良くできた法廷劇ですが、もう少しシンプルに仕上げたほうが良かった。

脚本家が法律を勉強し過ぎて、観客がついていけない。

素材が良いのだから、もっとシンプルに。


もちろん、自分の理解力のなさを棚に上げています。(^^ゞ

・・・と、ここまで書いて主人公のルース・ベイダー・ギンズバーグって、実在の人物なんですね。


つい最近話題になった人と気付くのにだいぶ時間がかかりました。

今年の9月に87歳で亡くなった、あの最高裁判事だったのです。

9人いる判事の中で、革新派(=民主党)の4人の内の一人でした。

トランプが無理矢理彼女の後がまに、保守派(=共和党)の判事をねじ込んだのが話題になりましたね。

このため比率が6:3となった訳です。

アメリカ人の多くが彼女を尊敬し、【R.B.G】と呼ばれるくらい有名な判事でした。

何故そんなに彼女が人気があったのか、この映画を観ればよく分かります。

あのハーバード大学からコロンビア大学に転校し、首席で卒業したのですから、頭が良いと同時に努力家でありました。

それでも女性であることで差別を受けます。(おまけにユダヤ人。)

その性差別を扱った最初の裁判を描くのですが、敗訴になるのは確実とされる中で、彼女の弁論で大逆転するのです。

彼女の夫を演じたアーミー・ハマーが良い雰囲気を出していました。

テーマは、法律の解釈は時代に応じて変化するか?というとてもデリケートで難しいものです。(原題はOn the Basis of Sex

彼女に敬意を表して星5つ。

★★★★★