・・・・・・・っということで、はやぶさ2がカプセルを地球に届けて、再び新たなミッションに旅立ちました。
大勢の人が実況モニターを見て涙を流していました。
感動したからですね。
でも、何に対して感動したのでしょう?
「はやぶさお帰り」とか、「感動をありがとう」とか、「ご苦労さま」とか。
いったい誰に対して言っているのでしょう?
はやぶさ2という探査衛星に対して言っているんですよね。
本来は、ミッションに関わった人に対して言うべきねぎらいの言葉を機械に対して言っているのです。
日本人は、こういった物を擬人化する傾向が強いのです。
異常なくらいです。
ナンと針供養といって、針に感謝するのですヨ。
裁縫したことある?
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本来は裁縫をする人に感謝するのが筋でしょう?
硬いものばかりを差してごめんなさい。
最後は柔らかい豆腐に刺して慰労する。
ゲッ!日本人のナンたるナイーヴさ!
外人が知ったら、気色悪いと思うかも知れません。( ´艸`)
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中国はいま、無人探査機で月の土を持って帰る計画を成功させる一歩手前です。
成功すれば、中国全土を挙げてお祝いすることでしょう。
その規模は日本の比ではないでしょう。
中には感動のあまり涙を流す人もいるでしょう。
しかし、その涙は決して擬人化された探査機に対してではありません。
中国という国家の偉大な功績に対する感動の涙であるはずです。
そこには、ナイーヴさなどひとかけらもありません。
へっ!アメリカが何なのサ。
ふっ!日本のはやぶさなんか足下にも及ばないじゃん。
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かように世界と日本はかけ離れているのでございます。
