・・・・・・・っということで、ぼくは脅迫されるのはイヤであります。
「医療崩壊」と聞くと、脅されている気になるのです。
昨日時点での感染者数164,357人、死者数2,397人です。
一方、アメリカ合衆国はそれぞれ14,793,047人、282,522人であります。
ざっと二桁違うのです。
アメリカの人口327,096千人、日本の人口127,202千人です。
ざっと2.5倍です。
医療従事者が、日米それぞれ何人いるのかサッパリ分かりません。
しかし、感染者を医療従事者が扱う数は100倍対2.5倍でしょう?
そりゃあ、アメリカの医療従事者は大変ですよ。
でも、医療崩壊が起きているから軍を派遣してくれとは言っていない。(言っているかも知れないが)
日本の最前線で戦っている関係者を軽んじているのではありません。
日本医師会(の医師)が「医療崩壊」という言葉を、いかにも簡単に、脅し文句のように使うのが気にくわないのです。
(分科会も安易に言い過ぎる。)
大変なのは保健所の従事者も同じです。
自衛隊を要請する(させる)前に、日本医師会が出来ることを考えるべきじゃないですか?
普段から政府と癒着して、優遇されているのですから。