映画【ザ・フォーリナー】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ジャッキー・チェンも歳を取ったものである。

調べてみたら66歳である。


スタントマンなしの体を張ったアクションが持ち前である。


どちらかといえばコミカルなスタイル。


しかし、流石のチェンも同じスタイルを通す訳にはいかなくなる。


イメージチェンジが課題であるが、彼の場合、難しかったと言えるだろう。


本作では、シリアスな役に徹した。


同時に欧米でもウケようと欲を出した。


しかし、イメージの固まった東洋人俳優に、どんな演技の幅が見せられるというのだろう?


観客だって、コミカルに暴れまわるチェンが見たいのだ。


本作でのチェンは、もう気の毒としか言いようがない。


例によって、中国から法外な制作費をぶん取ったに違いない。


ありきたりな展開にも関わらず、ピアース・ブロスナンという大物俳優(?)が重厚な演技を見せつけ、アクションシーンにも金を惜しんでいない。

しかし何たる皮肉、チェンの存在がなくても物語のスジが通ってしまうのだ。

衰えたとはいえ、チェンの動きは素晴らしい。

だが、コミカルになってしまうのが悲しい。

引退でイイと思う。

★☆☆☆☆