麒麟は来そうにもない | 頭の中の秘密基地

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不思議なめぐり合わせですが、ようこそいらっしゃいました。結構ホンネで語っています。60歳を過ぎた人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、うぅ~ん、やっぱり【麒麟が来る】には興味が湧かない。

金ヶ崎の退き口くらいから面白くなるかな?と期待していたけれど、肩透かし。

比叡山延暦寺の焼き討ちなら・・・と思いながら見たけれど、イマイチ。

明智光秀自身が謎だらけの人物なので、小説(フィクション)の部分に比重が移るのは当然だとは分かるけど、歴史の部分が軽く扱われ過ぎ。

例えば、戦国時代ですから「戦」をもっと丁寧に解説してほしい。

せめて地形や戦の推移くらいは説明してくれても良いんじゃないかな?

実際に訪問したことがある者にとって、「地形」は歴史を動かす大きな要素であって、決して登場人物同士の「腹芸」だけで決まるものじゃないんです。

小説の部分でも、光秀が今後信長を裏切るのは承知で見ているのだから、二人の反目する「芽」くらいはそろそろ撒いておくべきじゃないでしょうか?

あまりにも信長が光秀に信頼を置きすぎ。

性格が根本的なところで水と油だったと、思うんですけどね。

・・・・・・・

唯一の良い点は、物語が終わったあとに、現在のゆかりの地を辿ってナレーションが入る部分ですね。

短いですが、ほっとしますよ。(^^ゞ