・・・・・・・っということで、昭和の男ですから、用を足すときは立って行います。
最近は、銃身の螺旋が劣化したため、まるで散弾銃のように銃弾が拡散して的内に収めるのが難しくなってきました。
若い頃は、狙撃銃のように正確だったんですが・・・。(TT)
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このあいだ、次女が例によってトゲのある言い方で、「トイレのドアをちゃんと閉めてよ」と叱られてしまいました。
カミさんも直ぐ尻馬に乗って「そぉ~だそうだ」とぼくを非難しました。
開けっぱなしでしている訳じゃなく、完全に閉まっていないことが時々あるだけです。
それでも、ジャブジャブいう音が嫌なのでしょう。
そういや、スピーカーで水の流れる疑似音を出すトイレありますよね。
女性はそういう音に敏感なのでしょう。
我が家は男一人ですから、大人しく従うしかありません。
でも、絶対に座らんぞ。(^^)/
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えっと、何の話だっけ?
そうそう、いい音の日でした。
落ち着く音、教えて!
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パッと頭に浮かんだのが「水琴窟」。
あの水滴が作る高音の響き。
昔の人は、偶然から生まれたあの音を異常なまでに愛でた。
再現するために研究したその情熱がすごい。
かめを用いて、音響効果をとことんまで磨いた。
風流ですよね。
そういや、現代は風流からずいぶんかけ離れた社会になってしまいましたね。
今、あの水琴窟の音を再現しようと思えば、デジタル化技術を使うのでしょうが、絶対に無理と断言できますね。
尤も、そんな手間をかけようとする人はいないでしょうがね。
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