製作費たったの6万ドル。
おバカ映画です。
しかし、お金が無いけど面白い映画を作りたいとの情熱が伝わってきます。
【2001年宇宙の旅】のパロディーですが、将来の【エイリアン】や【スターウォーズ】を予感させます。
核ミサイルが自覚に目覚めてしまい、制御不能になってしまいます。
宇宙飛行士がミサイルに向かって哲学論議を仕掛け、自爆を思い止めようとします。
一度は成功したように見えましたが、ミサイルは自分が神であるとの結論に至ってしまい、「光あれ!」と叫んで爆発してしまいます。
実に馬鹿馬鹿しい話でしょ?
宇宙飛行士たちが長年宇宙に滞在しているため頭がおかしくなって、会話が噛み合わなくなっているところも愉快です。
お金がなくてもSFの名作は出来るという、典型的な例です。
1974年製作。
★★★★☆