・・・・・・・っということで、歴史とは?・・・と考え出すとワケ分からなくなってきます。┐('~`;)┌
歴史は過去の出来事であります。
その出来事は確実に「過去において」起きました。
それだけは確かなことです。
しかし、何が起きたかは文字に残されて初めて知ることができます。
或いは「伝承」によって口伝えに伝わるかです。
じゃあ、文字を持たない文明は歴史ではないのか?
そうとも言えるし、言えないとも。
文字や言葉以外に、営みの痕跡から類推できるので「歴史」とすることも出来るのです。
えっ?
それって「考古学」でしょ?
考古学と歴史を同一視していいのか?
・・・っで、調べてみたら文字の記録を元に考察するのが歴史と定義されているそうです。
しかし、歴史は物証と文字の記録の両方によってより正確になるものだから、大きな意味で考古学は歴史学の範疇に入るものとされているようです。
・・・・・・・
最初に戻って、歴史を過去の出来事と定義すれば、文字を持たない文明、例えばインカ帝国もアメリカインディアンも立派な歴史を持っていたと言って然るべきでしょう。
四大文明は全て文字を持っていました。
(メソポタミア文明は楔形文字、エジプト文明はヒエログリフ、インダス文明はインダス文字、黄河文明は漢字。 )
だから立派な歴史なのですが、文字を持たない文明は立派じゃないとは言えないはずです。
人間が人間たる所以は、言葉の獲得でしょう?
その言葉を何で文字に残さなかったのか、残念でなりません。
「初めに言葉ありき」はよく知られていますが、「次に文字ありき」とはならなかったことに歴史の不思議さを感じます。