アクション俳優はシュワちゃんとか、スタローンとか、ステイサムとか数々いますが、どれも知的じゃない。
言葉は悪いけれど、筋肉バカ。
マット・デイモンまで行くと、知的すぎるし、ギャラも高い。
ウォルバーグはちょうどその間を埋める存在。
だから、重宝される。
彼も作品を選んでいないフシがある。
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本作は典型的なB級映画ですが、中国資本が入って資金たっぷりです。
ジョン・マルコビッチも小遣い稼ぎで出演しています。
そんな背景があるので、かなり凝ったシナリオです。
謎のアジア人(インドネシアのアクション俳優)がウォルバーグ以上に重要な役を演じていて、ウォルバーグの影が薄くなっています。
とはいえ、メインは銃撃戦、格闘、カーチェイスを見せる映画です。
評価は良くないようですが、「タイムリミット」が迫るところで観客をハラハラさせる、その時間の使い方が下手なのが原因でしょう。
エンディングがスッキリしないのは、アクション映画というものを解っちゃいない。
でも、さすがにウォルバーグ、レベル以上の仕上がりにしてくれます。
★★★☆☆