ホントーは偉かった中国人 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、漢民族は偉大だったのです。

何たって紀元前1300年も前から漢字を使ってきたのですから。

その漢字を使って様々なことを記録してきたのです。

その記録のなかでも、歴史の記録、哲学の記録はとても進んでいて、現代でも十分通用するレベルの高いものです。

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「鼓腹撃壌」という言葉をご存じでしょう。

ある皇帝が、自分の治世は上手くいっているか確かめようと市井に紛れ込みます。

あるオッサンが酒でいい気分になり、「日が昇れば働き、日が沈めば憩う。井戸を掘って飲み、田を耕して食う。帝の力など何の関係があるものか」と腹鼓を打ち足でリズムをとりながら歌っていたのを目撃します。

皇帝の力なんてカンケーねえというところがミソです。

ここで皇帝はバカにされていると腹を立てるどころか、大いに満足するのです。

ここが漢民族の偉いところです。

政治が目立つようじゃダメなんです。

国民に政治の存在を気付かせないことこそ政治の極意なのです。

ちょっと違うけれど、小さな政府として民間に権限を委譲し、自分達に達成させる手法と似ています。

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ああ、そんな偉大だった漢民族が何という有り様でしょう。

鼓腹撃壌とは正反対の手法で、国民に政府の存在をこれでもかと見せつけています。

史上初めてお金を持った共産主義が誕生したからです。

鼓腹撃壌をする労働者(貧乏人)を理想とするのが、本来の共産主義なのにね。